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【Vol.3】ご利用者様に聞いてみました!- SaveExpatsの保健師について

こんにちは、(株)SaveExpats広報スタッフでございます。

本シリーズでは、弊社が提供する「定期保健師面談サービス」を実際にご利用いただいた方々から寄せられた声を通して、駐在員およびご家族の皆さまの健康管理にどのような貢献ができているのかをご紹介しています。

今回のテーマは、 「SaveExpatsの保健師について」についてです。 

保健師の質が面談の質を決める

保健師面談の価値を高めている最大の要因は、面談を担当する保健師一人ひとりの「質」にあります。

定期的に実施される保健師面談は、その“定期性”ゆえに、内容の繰り返しや形式化に陥りがちです。しかし、その中で真に駐在員の健康と心に寄り添う面談を提供できるかどうかは、まさに保健師の質にかかっています。

とりわけ、 駐在員となると、状況は千差万別です。国によって医療事情や生活環境が異なり、個々の駐在員のバックグラウンドも多様です。こうした状況の中で、単にマニュアルに沿った質問を行うのではなく、相手の状況に応じた柔軟な対応、繊細な傾聴、文化的背景への配慮が求められます。

同じ面談でも、保健師の対応によって印象や得られる効果が大きく異なってくるのです。

定期保健師面談の成果は、スケジュールや制度設計だけでなく、「誰が対応するか」という点が非常に大きな影響を持ちます。信頼できる保健師の存在が、面談の質と継続利用への意欲を左右します。

健駐在員の過酷な現実に寄り添う存在

長時間労働や時差のある業務対応、慣れない現地の生活──こうした要素は、日々少しずつ心と体を消耗させていきます。

「不調があっても誰に相談すればよいか分からない」「疲れていても、もう一歩が踏み出せない」と感じている駐在員の方も少なくありません。

だからこそ、定期的に、かつ気軽に“専門家に話せる機会”があることの意味は非常に大きいのです。面談を重ねることで「話せる人がいる安心感」が蓄積され、早期の気づき・対処にもつながります。

SaveExpatsの保健師に対するお客様のお声

それでは、弊社アンケートに寄せられた保健師に対するお声を見ていきましょう。 

<アンケートより抜粋> 

  • 今回の保健師さんはとても話がしやすい方で30分があっと言う間でした。
  • 面談した保健師の方には丁寧にご対応いただき、他の方の事例なども参考にアドバイスをいただいた。 
  • 健康上の問題を抱えていなくとも、保健師が個人に寄り添ったアドバイスをくれることはとても心強く感じました。業務に忙殺される中、このような時間もたまに必要だと思います。 
  • とても優しく話しやすい方で安心して面談できた。
  • 仕事先以外の人と話ができたことはよかった。 
  • 親身に話を聞いてくれました。 
  • 面談した保健師の方には丁寧にご対応いただき、他の方の事例なども参考にアドバイスいただいた。 

このようなお声から、弊社保健師の特長を以下の3点にまとめてご紹介いたします。

面談を通じて得られる具体的な効果 

  1. 話しやすさと安心感:
    • 「とても話しやすかった」「安心して話せた」といったお声を多く頂戴しています。信頼関係を大切にし、リラックスして面談できる環境づくりを心がけています。また、健康上の問題はない方も、仕事以外の日本人との接触が減る海外において、自分のことについて相談できる機会と考えて雰囲気も大事にしています。
  2. 専門性と柔軟な対応力:
    • 医療やメンタルヘルスの知識に加え、現地医療事情や駐在員ごとの生活背景をふまえた、丁寧かつ実践的なアドバイスを提供します。 
  3. 忙しい駐在生活に寄り添う存在:
    • 「話せるだけで気持ちが楽になった」との声も多数。仕事や生活に忙殺されがちな駐在員の方々にとって、心身を整える貴重な時間となっています。

健康相談だけではない!保健師がもたらす効果

  1. 医療と生活をつなぐ専門性
    • 上司でも家族でもない第三者として、気兼ねなく話せることに価値を感じるというお声も多く寄せられました。職場での悩みや家庭での不安を言葉にする場として、保健師面談が活用されています。 
  2. 第三者だからこその「聴く力」
    • 上司でも家族でもない第三者として、気兼ねなく話せることに価値を感じるというお声も多く寄せられました。職場での悩みや家庭での不安を言葉にする場として、保健師面談が活用されています。 
  3. 言葉の壁を越える「安心感」
    • 海外生活では、医療機関でも言語の壁が大きな不安要素となります。日本語で話せる、しかも医療知識を持つ相手に相談できるというだけで、精神的な安心感は格段に高まります。 

保健師という「寄り添う専門家」 

弊社では、医療スキルと人間的な温かさの両立を重視し、保健師の採用と研修を行っています。定期的な面談を“ルーチン”に終わらせるのではなく、駐在員の安全と安心を支える「意味のある時間」とするため、保健師一人ひとりが責任感を持って対応しています。

とくに、過重労働が慢性化しやすい海外勤務においては、早期のサポート介入が心身の不調を防ぐ大きな役割を果たします

 まとめ:海外勤務者の安心の鍵は「話せる専門家」

健康診断だけでは見えないストレスや疲労のサイン──それに気づき、声をかけ、支えられるのが保健師の存在です。  

「話せる専門家がいること」「言葉のストレスなく相談できること」それは、過重労働海外特有の孤立感から守るための、最も効果的な予防策のひとつです。 

SaveExpatsでは、医療知識にとどまらず、メンタルサポート・異文化理解・傾聴力を兼ね備えた、信頼できる保健師による面談を提供しています。形式的な対応ではなく、一人ひとりの駐在員の背景や環境に寄り添い、実効性のある健康支援を行うことを大切にしています。 

企業の健康施策の一環として、ぜひ一度ご検討ください。 まずは弊社の保健師の“質”を体感していただける無料トライアルも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 

※2025年7月より定期保健面談と名称変更しております。

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