※以下は 2026 年 2月開催のセミナー内容を整理したものです。社内外の状況や法改正は随時アップデートされる可能性がありますので、最新情報とあわせてご活用ください。
こんにちは、SaveExpats広報です。
2026年2月25日に、「海外長期出張者の健康管理」に関するセミナーを開催いたしました。
今回のセミナーでは、海外出張者の健康・労務リスク管理をテーマに、企業が見落としがちなリスクの論点を整理しました。
特に重要なのは、海外出張者は海外赴任者と異なり、日本の労働安全衛生法、就業規則や36協定が適用されるという点です。
さらに、2021年に「脳・心臓疾患の労災認定基準」が20年ぶりに改定され、時間外労働による負荷だけでなく、時差移動(4時間以上)や渡航頻度、生活リズムの乱れといった「労働時間以外の負荷」も、新たに評価対象となりました。
出張は一時的な対応と捉えられがちですが、実際には国内業務と現地業務が重なり、見えにくい過重労働が発生しやすい構造もあります。企業の安全配慮を、実務でどのように履行していくのかなど、具体的な方法論についても触れました。
ぜひアーカイブをご覧ください!
2026.2.25開催:「長期海外出張者の健康リスク管理」 | 株式会社SaveExpats – 海外赴任者の健康をサポート
次回予告
「海外駐在における不妊治療について」―企業に求められる支援体制とは?―
2026年4月7日(火)12:00-12:40開催
次回のセミナーでは、「海外駐在と不妊治療支援」をテーマに取り上げます。
近年、日本国内における不妊治療件数の増加に伴い、駐在員や帯同家族が海外で治療に取り組むケースが急激に増えています。しかし、国によって医療水準や法制度、保険適用範囲は大きく異なり、治療の継続や安全性の確保が課題となることも少なくありません。一方で、日本以上に生殖医療が進んでいる国も存在します。本セミナーでは、海外在住日本人の妊活・妊娠・出産・育児を支援するBeMother様を講師にお迎えし、不妊治療をめぐる最新動向を整理するとともに、今後企業として求められる支援体制やリスク管理の在り方について解説いたします。