SERVICE

サービス内容

Expatsヘルスケア」は、
3ヶ月毎の定期的な心身の健康フォロー面談と、時差を気にせず専門家(日本人の医師・看護職・心理カウンセラー*・薬剤師*)とチャット・オンライン相談ができる、海外赴任者と帯同家族を支える企業様向けの定額サービスです。
 

 
・海外での市販薬の相談
・お子様が現地市販薬を使う際の相談
・薬のアレルギーに関する相談

 
・海外支援に特化の定期面談
・健診受診の管理と受診勧奨
・ハイリスク者の追跡フォロー(現地治療の状況など)

 
・現地受診要否の相談
・現地受診時の英文文書作成
・現地診断/処方薬に関する相談

 
・赴任者毎の定期面談実施状況
・全赴任者帯同家族での相談利用件数
(赴任者や帯同家族の相談内容は、原則としてサービス利用企業には提供しません。ただし、命に関わる緊急性があり、本人の同意を得た場合に限り、企業へ情報を提供する可能性があります。)

*(株)cotreeの心理カウンセラー、話せるメディカル(株)の薬剤師と提携して提供。

Advantage

選ばれる理由

医療プロフェッショナルチーム

渡航医学・産業保健専門の医療職
10年以上の海外赴任支援経験を持つ、渡航医学会認定の医療職が監修する相談体制を提供します。さらに、海外医療機関での勤務経験を持つ医療従事者との相談も可能です。
 

拠点ごとに支援内容のカスタマイズ

海外駐在員保険や医療アシスタンスを補完する形でカスタマイズ対応を行います。各国拠点間の健康医療体制の差を解消し、均一な支援体制を整えます。
 

Voice

お客様の声

・サービスを利用して、いかがでしたか?
利用している駐在員からは、「オンラインで保健師との定期セッションが楽で、安心して話せた」と好評です。オンライン面談で「使いづらい」という声はありませんでした。人事部門としても、定期的なレポートとリマインドにより、健康管理が遅れがちな社員の状況を把握でき、非常に役立ちました。忙しい駐在員でも、よりスムーズに健康管理が行えると感じています。

・サービスを利用して、いかがでしたか?
利用している駐在員からは、「オンラインで保健師との定期セッションが楽で、安心して話せた」と好評です。オンライン面談で「使いづらい」という声はありませんでした。人事部門としても、定期的なレポートとリマインドにより、健康管理が遅れがちな社員の状況を把握でき、非常に役立ちました。忙しい駐在員でも、よりスムーズに健康管理が行えると感じています。

Member

各専門家の紹介

日本渡航医学会 認定医療職
保健師 長谷川 佳代子

〜数ヶ月毎の定期面談と、時差を問わない相談体制で企業の安全配慮をサポート〜
Expatsヘルスケア」は海外赴任者と帯同家族の心身の健康支援をお手伝いします。

海外勤務は、生活・文化的な習慣や気候、衛生環境など、日本とは大きく環境が異なります。また、業務内容や役割の拡大や変更、現地従業員との仕事に関しての認識の違いなど、赴任前には健康であったとしても赴任期間が長くなるにつれ、心身の負担は増加していきます。
心臓・脳血管疾患や業務起因による精神疾患などは労災対象疾患のため、企業に課せられた「安全配慮義務」の観点から、未然予防・早期発見が重要です。 
健康診断後のフォローや健康相談、生活習慣を改善していくための保健指導、メンタルケアなど、海外駐在員の方の包括的な健康サポートをしていきます。 

 
※日本渡航医学会・認定医療職制度は、日本渡航医学会がトラベルメディスン(渡航医療)について一定の知識を有することを証明する制度で、一般社団法人日本渡航医学会の認定制度です。

日本/ベトナム医師免許 日本病院総合診療医学会認定医
日本医師会認定産業医 日本泌尿器科学会専門医
International SOS/Raffles Medical Groupのクリニックに総合診療医として勤務
医師 中島 敏彦 

これまで10年以上、海外で日本人の診察をしてきました。海外赴任者に対して、労働時間の適正管理や健康管理が尽くされていないケースは多いです。企業側がこれを知りながら対策を講じかなった場合は、労働契約法第5条の安全配慮責任を問われる可能性があります。特にメンタルに関しては、約8割の海外赴任者/帯同ご家族が適切にケアできていない状況です。
「Expatsヘルスケア」は海外赴任中、いつでも、どこでも、すぐに社員の健康状態を把握し、サポートにつなげることが可能です。