SaveExpats for Biz
法人向けヘルスケア for Biz
海外駐在員/長期出張者の健康管理はSaveExpatsにお任せ!
SaveExpatsヘルスケア for Biz
近年、企業が国際的な競争力を高め新たな市場に進出するため、海外への駐在員派遣が増加しています。
一方、海外は国内と生活環境が異なるため多くの健康問題が存在します。効果的な健康管理とサポートが整備されれば、海外駐在員は充実した生活を送ることができます。
SaveExpatsでは、海外駐在員を抱えている企業向けに、海外駐在員向けのトータル健康管理パッケージ「SaveExpatsヘルスケア for Biz」を提供します。
SaveExpatsヘルスケア for Biz
近年、企業が国際的な競争力を高め新たな市場に進出するため、海外への駐在員派遣が増加しています。
一方、海外は国内と生活環境が異なるため多くの健康問題が存在します。効果的な健康管理とサポートが整備されれば、海外駐在員は充実した生活を送ることができます。
SaveExpatsでは、海外駐在員を抱えている企業向けに、海外駐在員向けのトータル健康管理パッケージ「SaveExpatsヘルスケア for Biz」を提供します。
海外駐在員を抱える日本の人事・労務ご担当者の皆様、こんなことでお困りではありませんか?
01 国内従業員の健康管理で手一杯で、海外駐在者の健康診断受診後の事後フォロー、メンタルフォローまで手が回らない。
02 健康診断結果の数値が悪いまま、フォローできていない。
03 長時間労働者の健康状態の把握ができていない。
~赴任前の健康教育から現地での健康支援サポートが可能です~
(*医師/看護師/保健師/臨床心理士/公認心理師)
利用企業の声
駐在員が多忙で、時差も加わり、日本側の管理担当者との休暇取得や健診受診のやり取りも一苦労。
受診のリマインド、検査と医師面談の進捗・結果のレポート、ご本人への健康指導まですべてお任せできるので、日本側管理者が本来の業務に集中できる。
日常が忙しい海外駐在員にとって、自分の好きなタイミングで採血ができ、WEBで全て完結。時差の影響もなく、利用してもらってます。
営業としてインドネシアに駐在していたころ、日本と異なる環境で生活する中で、健康管理の難しさを実感していました。勤務地は居住地域から60-70キロ離れた工業団地にあり、渋滞も激しいため通勤時間が片道約2時間以上もかかり、朝は朝食の時間を十分にとれないような時間に出勤していました。通勤時間が長いことは身体的に大きな負担になっていました。
この状況を一年続けていたのですが、家族に何かあったときにすぐ駆けつけられないリスクが大きいと感じ、より職場に近い地域に引っ越しました。
現在は人事部に所属していますが、これらの経験から駐在員の方々が直面する仕事以外の身体的な負担を深く理解しています。特に健康管理は重要な領域だと感じています。
海外駐在員の健康管理については年に1回、日本に一時帰国した時に人間ドックを受けるようにしてもらっています。少し前に検査結果が悪い駐在員がいたのですが、結果を渡す時にはすでに赴任地に戻っていたため、対応に苦労した例がありました。
その時にタイミングよく、モニターのお話をいただきました。さっそく社内で事前にモニターの話を紹介したところ、好印象だったため、モニターに参加することにしました。
私自身、駐在時に体調を崩してインドネシアで検査を受けたことがありますが、「これって本当に大丈夫かな?」という感覚を抱いたこともありました。医療には詳しくありませんが、日本に検体を返送して日本で測定しているという検査サービスには、安心感、そしてメンタル的な安定にもつながると感じています。
特に弊社では「ミャンマー、インドネシア、フィリピン」をハードシップ対象国としていて、その国の駐在員のプラスアルファの健康診断として有用だと感じました。このハードシップ対象国の3カ国では、日本と同水準の医療が受けられる「タイ、マレーシア、シンガポール」に健康診断のための渡航を認めていますが、検査結果が出るまでにはタイムラグがあるため、結果の受け取りは日本と同様、勤務先に戻ってからになります。
これらとは少し違うアプローチとして、日本への一時帰国前に健康状態を確認できる追加のサービスを、駐在員へのオプションとして提供できるのではないかと考えました。
導入イメージとしては、必須となっている年一回の人間ドックで一時帰国する1ヶ月から、2ヶ月前にSaveExpatsのサービスを利用して赴任地で事前検査&結果を入手し、医師Web面談、そして一時帰国時に本検査(人間ドック)という形を考えています。
SaveExpatsのサービスを利用した駐在員からは、検査キットに関して「最初は少々手こずったが、使い慣れれば問題ない」という反応を得ています。特に「やりづらい」や「すごく難しい」と感じる人がいませんでした。
我々人事部門は、SaveExpatsからの定期的なリマインドにより、サービスへの取り組みが遅れがちな社員の状況を把握でき大変役立ちました。駐在員は業務の忙しさから健康管理が後回しになりがちですが、人事部と駐在員が共に検査状況を把握できる仕組みがあれば、よりスムーズに健康管理が行えると感じました。
今回、検査結果をExcel形式でいただきましたが、横長のフォーマットは少々見にくかったです。健康診断の結果を一人ひとりA4サイズでまとめる形式だと、より見やすくなると思います。
また、このサービスの大きな魅力の一つに、日本人の医師と話ができる点がありますが、検査と面談までの間隔が長く感じられました。検査結果が出た直後に医師との面談が実施できれば、駐在員の安心感をさらに高めることができるでしょう。
高齢の赴任者も増えてきたので、今の検査内容のままで良いのか、検討しています。赴任前に安全危機管理や現地事情の研修など様々ありますが、健康に特化した研修はないと思います。今後、現サービスの郵送検査とあわせ、健康に特化した赴任前の健康教育、健康診断結果を受けての保健指導等のサービスなど包括的なサポートは、赴任者にとってはありがたいサービスになるかなと思います。
日本渡航医学会 認定医療職
保健師 長谷川 佳代子
「血液検査+オンライン相談で安全配慮義務履行をサポート
SaveExpatsのサービスは循環器疾患の予防・海外勤務者の健康管理をお手伝いいたします。」
※日本渡航医学会・認定医療職制度は、日本渡航医学会がトラベルメディスン(渡航医療)について一定の知識を有することを証明する制度で、一般社団法人日本渡航医学会の認定制度です。
日本/ベトナム医師免許 日本病院総合診療医学会認定医
日本医師会認定産業医 日本泌尿器科学会専門医
現在はInternational SOS/Raffles Medical Groupのクリニックに総合診療医として勤務
医師 中島 敏彦
これまで10年以上、海外で日本人の方の診察をしてきましたが、海外駐在員に対して現地で安全配慮義務、労働時間の適正な管理、健康管理が尽くされていないケースは多く、企業側がこれを知りながら対策を講じかなった場合は責任を問われる可能性があります。
特にメンタルに関しては、約8割の海外駐在員/帯同ご家族が適切にケアできていない状況です。
SaveExpatsヘルスケアは海外赴任中、いつでも、どこでも、すぐに、社員の健康状態を日本基準で検査/把握し、サポートにつなげることが可能です。